未成年に手を出すとどうなる!?

出会い系で知り合った未成年に手を出したら犯罪になるの?と気になる人がいると思いますが、いかなる場合であったとしても、成人した人が未成年に手を出すことは犯罪です。

 

近年では年の差カップルが増えてきていますが、現在では、成人した人が未成年と付き合うのは珍しいことではありません。

 

ですが、テレビなどで成人した人と未成年が性行為をしたため、検挙されたというニュースを目にしたりすると思いますし、芸能人が未成年に手を出したかもしれないという疑惑のニュースを目にしたことがあると思います。

 

未成年と恋愛するだけなら、特に規定がないので純粋な恋愛関係であれば罪に問われることはありません。
ですが、未成年との性行為となると、児童福祉法や地方公共団体が定めている青少年保護育成条例になって罰せられる可能性が出てきます。

 

青少年保護育成条と言ってもいまいちわからない人がいると思うので、少し見ていきましょう。

 

女子高生

 

犯罪?犯罪じゃない?
〇相手が18以上の場合
自分が成人していて相手が18歳以上であれば、青少年保護育成条例は適用されないので、法律上罪に問われることはありません。

 

〇相手が13歳〜18歳の場合
自分が成人で相手が13歳〜18歳の場合は、青少年保護育成条例に違反する可能性があります。

 

青少年保護育成条例には、青少年に対して、お金などを渡して性行為を行うことを禁じていますし、性的欲求を満たすだけのために、性行為をすると処罰の対象になります。

 

ですが、女性は16歳、男性は18歳で親の許可があれば結婚が出来るので、真剣交際をしていて、親が認めていれば、罪になる事はありません。

 

ニュースになっているもののほとんどは、親が認めていなくて、心配になり警察などに相談や通報して発覚することが多いようです。
なので、未成年と付き合う場合は、親から交際を認めてもらう必要があります。

 

〇相手が13歳未満の場合
自分が成人で相手が13歳未満の場合は、真剣交際をしていて同意しても性行為をした場合は、強姦罪になりますし、わいせつな行為をしたら、強制わいせつ罪が成立してしまいます。

 

ですが、相手を13歳以上だと思っていた、相手に13歳以上だと嘘をつかれていた場合は、強姦罪の要件を満たさないので、強姦罪は成立しません。

 

〇18歳未満同士の場合
18歳未満同士も場合は、各自治体によって青少年保護育成条例の規定が変わってきますが、適用されないことのほうが多いと言われています。

 

このように少し難しいですが、成人をした人が、未成年との恋愛をするには、それだけのリスクがあるということを頭に入れておいた方がいいかと思います。

 

何も理解をしていないで、未成年に手を出してしまうと、罰せられる可能性があるので、気をつけましょう。

 

どこで知り合ったかとかは関係なく、未成年に手を出すと罰せられると考えておいた方が安全かと思いますので、頭に入れておきましょう。

 

出会い系の規制とは?
出会い系にも規制があるので少し紹介しておきます。

 

男5

 

出会い系には、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律という物があります。

 

それは平成15年に制定されて、平成20年には、出会い系サイト事業者に対する規制の強化を図るための同法の一部が改正されて、同年の12月1日から施行されるようになりました。

 

この法律は、掲示板で児童を相手に異性交際を求める書込みをすることを禁止されています。

 

そして出会い系サイトの掲示板に児童を性交の相手をとする交際を求める書込みをした人や、児童を相手にして、金品を目的とした異性交際を求める書込みをした人は、罰せられます。

 

また児童の出会い系サイトの利用は認められていません。

 

児童の保護者は、フィルタリングサービスの提供等に努めなければならないことになっています。

 

これを見てみても、未成年の保護の観点からこの法律が作られていることが、わかりますよね?

 

罰金に関しては、児童誘引に関しては懲役1年以上か100万円以下の罰金、または、併科するという内容が記載されます。

 

そして事業者は懲役6ヶ月以か100万円以下の罰金、それと違反項目により、罰金刑が記載されます。

 

このように未成年に手を出してしまうと、罰せられる可能性の方が高いので、出会い系をするにしても、その辺は気をつけた方がいいでしょう。