忘れられない元カレ

私の忘れるにも、忘れ切れていなかった経験を書いてしまいます。それは、私のかつての彼氏とのお話です。その彼氏は、私が、全く気が付かない内から、私のことを、遠くから、いいえ近いところだったかもしれませんが、見ていた人のようでした。

 

私は、全く気が付くことがありませんでした。私の友人は、私のことを、傍で見ていまして、鈍いなぁと思っていたらしいのでした。私の友人だけありまして、思いやりがありまして、私がこの彼氏について、私の口から話し出すまでは、決して、先ほどのようなことは、言わない人でした。

 

「○○さんは、A子に気がある。」と、かなり前から、傍で、見るともなしに見ていまして、そう、思っていたらしいのです。私そのものは、何も、気にすることなく、私自身の趣味をたまにと、学校の勉強をしていました。勉強そのものが、実は、私は、好きだったのでした。勉強は、私の知的好奇心を満たしてくれるものでして、とても楽しいものでした。

 

それから、数か月後、彼氏の部屋で、初めて、部屋に行った時に、告白されてしまいました。どうして、あの時、あのように、彼氏の部屋に行ったのかも、全く今は、分かりません。ですが、当時の私は、何かに、突き動かされたかのように、彼氏の部屋に行ってしまったのでした。彼氏は、調子の良い人でした。私は、やはり、体を求められてしまいました。

 

そのような覚悟は、全くありませんでした。とても浅はかでした。年を重ねてから、そのように思うようになりました。私は、とても驚いていまして、さっと、立ち上がって、彼氏の部屋から出ていくことが出来ませんでした。そして、体を求められる時に、出ていきました。

 

男女3

 

男の人は、このようなものと心のどこかで、思いそう、言い聞かせていたかもしれませんが、当時の私は、とても傷ついていました。心の中は、とぼとぼと、そして、私の足は、とても速くに特別速くに、歩き出しました。

 

では、どうして、そのような彼氏と7年も付き合うことになってしまったのかと言いますと、それから彼氏は、一切、私の体を求めることはなくなったからでした。キスをされることは、ありましたが、強引にされることは、ありませんでした。自然なキスでした。

 

嫌いなキスでは、ありませんでした。最後までは、求められることが、全くなくなって、安心感が生まれてしまって、この彼氏と付き合うようになったのでした。そんな彼氏と、どうして別れることになったかと言いますと、仕事が理由でした。